自分の葬儀の準備

自分の葬儀の準備をしようか

私は小さい頃に何度か親族の葬儀に出席した後は幸いなことに、しばらく葬儀に出席する事がありませんでした。
社会人になり仕事関係の葬儀に出るまで、長く葬儀とは関わりがありませんでした。仕事関係で出席する葬儀は比較的つつがなく済ますことが出来たと、自分でも思っています。
しかし、自分が喪主になって葬儀を行った時は正直困りました。
私は小さい頃父と兄弟が死んだため、実質母と二人家族でした。
その母が世間一般で言う不治の病で死んだ時に、私は当然のごとく喪主を務めました。しかしながら母が死ぬことは考えたくなかったので、葬儀のことは考えないようにしていました。そのため母が死んだ時、まずどこに葬儀を依頼して良いか分かりませんでした。結果的には、自分が経営していた会社が入っていた互助会にお願いして葬儀を取り仕切ってもらいました。
しかし母が死んだ時は私は会社を他人に譲っており、互助会も辞めていました。
でも他に頼るとこも思い浮かばなかったので、念のためにその互助会に連絡すると葬儀を引き受けてくれるとの事でした。
正直な気持ちは、助かったと思いました。
というのも我が家の親戚は近くにはいないので、自分で取り仕切るしかないと思っていたからです。結婚式とは違い、葬儀は予定したいたくないものであり、しかも早急に済まさなければいけないものなので大変だと思いました。
楽しいものではないだけに、準備が出来ないのが困る点です。

今多いのは家族葬

今年は、葬儀に参列する機会が多く、その際にとても様々な葬儀の仕方があるんだなと思わされました。
今は、家族葬という本当に身近な人達だけで故人を送るという形式が多いように感じます。
昔は、お葬式といえばかなりの参列者が来て、お通夜の席ではまるでお祭りのような騒ぎに感じていましたが、今ではひっそりとしたお葬式がメインのようです。
つい先日の葬儀では、故人の自宅で行っており、親族とご近所の方のみという本当に質素な葬儀でした。
そこで、ふと自分の葬儀の時は?と考えたら、同じ家族葬でもせめて小さな会場で執り行って欲しいと思いました。
葬儀場の探し方ですが、今はインターネットという便利な物が普及しているので、うちでも最近葬儀場のみならず、葬儀一式を任せられる葬儀屋さんを見つけました。
会場、引き物、食事など葬儀の流れを全て引き受けてくれるという遺族にはとても助かる葬儀屋です。
会員制で、会員であれば本人だけではなく、その家族が亡くなった時にも使えるそうで、突然の事故や病気で亡くなったとしても安心かなと感じました。
自分は長生きすると思っていても、寿命ばかりは自分で何とか出来るものじゃないですから、葬儀の準備くらいはきちんとしておきたいなと思いますね。